皐月賞はA評価馬のワン・ツー・スリー決着!
【 完璧なレース運びに見えたものの… 】
日曜日は中山で「皐月賞・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが10番・クロワデュノール。
昨年暮れにGⅠを制してから3ケ月半ぶりの実戦とあって、今回は3月中旬に帰厩して以降、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながらの乗り込みは入念。そして、1週前は「栗・CW」で「A評価&順位4位」と高指数をマークして臨戦態勢に抜かり無し。ここは搭載しているエンジンの違いでライバルたちを圧倒し、無敗のまま「世代の頂点」(ダービー制覇)を目指すとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は5番・ジョバンニ、6番・マスカレードボール、9番・ピコチャンブラック、15番・ヴィンセンシオのA評価馬4頭を指名。
10番・クロワデュノールはスタートを決めて好位を確保。向正面でゴチャつくシーンがありつつも、4コーナーを回って直線に向くと一気に先頭へ。そのまま押し切るシーンに期待しましたが、勢い良く伸びてきた勝ち馬に捕まり惜しくも2着。
そして、3着には「相手候補」の1頭である6番・マスカレードボール(A評価馬)が入り、3連複は的中。結果として本命サイドの決着ではありましたが、的中することが出来て安堵。クロワデュノールについては大本番となるダービーでの巻き返しに期待しています。
尚、勝った11番・ミュージアムマイルもA評価馬ではあったため、終わってみればA評価馬によるワン・ツー・スリー決着でもありました。
また、土曜日の阪神では「アンタレスS・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが8番・ミッキーファイト。
3月下旬に帰厩してから「美・坂路」で入念に乗り込まれた後、4/3からは「美・南W」で「A評価&順位4位」→「A評価&順位3位」→「A評価&順位4位」と高指数を連発して「3週連続のA評価」。ここは「実力」と「実績」の違いで3つ目のタイトルを獲り、同世代の絶対王者(フォーエバーヤング)の背中を追うと確信した次第。
そして、「相手候補」は1番・サンデーファンデー(B評価馬)と4番・オメガギネス(A評価馬)の好調教馬2頭。
8番・ミッキーファイトは2番手追走から危なげなく抜け出して完勝。ただし、「相手候補」の2頭はいずれも馬券に絡めず、的中は単勝のみとなってしまいました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日4頭、日曜日3頭が好走。
(土曜 中山2R 3歳未勝利 4番 リザートアイランド 3人気 1着 単勝 380円)
(土曜 中山9R 袖ヶ浦特別 2番 レッドエヴァンス 1人気 1着 単勝 180円)
(土曜 福島12R 4歳以上1勝クラス 2番 ルージュレベッカ 10人気 2着 複勝 570円)
(土曜 阪神12R 4歳以上1勝クラス 14番 ニホンピカラット 2人気 2着 複勝 160円)
(日曜 中山9R 野島崎特別 10番 エバーハピネス 6人気 3着 複勝 290円)
(日曜 阪神7R 3歳1勝クラス 6番 マテンロウサン 1人気 1着 単勝 270円)
(日曜 中山1R 3歳未勝利 5番 シェーネアウゲン 2人気 3着 複勝 140円)