弥生賞はA評価馬のワン・ツー・スリー決着で3連複万馬券!
【 「コラム推奨馬」だけが優先出走権を獲れず… 】
日曜日の中山では「弥生賞・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが1番・レディネス。
今回は「中3週」でも「栗・CW」で乗り役(横山典J)を背に弛められることなくハードな追い切りが敢行され、1週前が「A評価&順位1位」次いで当週が「A評価&順位3位」となる高指数を連発して「2週連続のA評価」。1戦1勝馬ながら攻めの動きは他馬を圧倒しており、いきなりの重賞挑戦を勝ち切りクラシック戦線へ向かうとジャッジした次第。
1番・レディネスはスタートを決めて逃げ馬の後ろの3番手をキープ。絶好の展開に見えましたが、直線は弾けず8着という結果に。キャリアや馬場など敗因はあると思いますが、今回のメンバーでもヒケを取らない調教指数をマークしたように先が楽しみな存在なので今後も注目しています。
尚、勝った8番・ファウストラーゼン、2着ヴィンセンシオ、3着アロヒアリイはいずれもA評価馬。今回は好調教馬の取り捨てに失敗した感もあり反省しきりです。
一方、今年は土曜日の阪神で「フィリーズレビュー・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが11番・ダンツエラン。
今回は放牧先の外厩でしっかりと乗り込まれていた様子で帰厩して間もない2/19(水)には「栗・CW」で「6F79.9-1F11.2」絶好の時計を叩き出し、「A評価&順位3位」となる高指数をマーク。3ケ月の休養を経て攻めの動きも一気に良化した同馬が重賞を制した実績のある距離で巻き返すシーンに期待した次第。
レースでは、五分のスタートを切って中団で流れに乗り、展開も向いた感がありましたが、坂下で前の馬が下がってきて外に切り替えるロス。勝ち馬の真後ろに切り替えてジワジワと伸びかけてはいましたが、内回りの直線では届かず。惜しくも6着。
鞍上のコメントには追い切り時より良くなっていたとありましたので、次走以降の巻き返しに期待したいと思います。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日1頭、日曜日1頭が好走。
(土曜 阪神3R 3歳未勝利 15番 ロードヴァルカン 1人気 1着 単勝 160円)
(日曜 阪神4R 3歳1勝クラス 14番 タマモティーカップ 8人気 2着 複勝 470円)
2場開催にしてもやや寂しい結果でしたので、次週に向けて再調整を図っています。馬券の詳細に関しては週中にでも。
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