大阪杯は3連複2万馬券を本線的中!!
【 「相手候補」→「コラム推奨馬」→好調教馬 】
日曜日の阪神では「大阪杯・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが2番・ローシャムパーク。
今回は2月末に帰厩し、海外遠征帰り故に「美・坂路」での乗り込みは入念。そして、3/7(水)から「美・南W」で好時計・高指数を連発し、当週は「A評価&順位1位」となる高指数をマークして臨戦態勢は文句なし。2走前にタイトルホルダーを筆頭とする強敵相手に完勝劇を演じた実力はここでも引けを取ることはなく初のGⅠ挑戦(JRA)で「戴冠」するシーンに期待した次第。
そして、「相手候補」は3番・タスティエーラ(A評価馬)、10番・ソールオリエンス(B評価馬)、11番・ベラジオオペラ(B評価馬)の4歳勢3頭。そして、前走で復活を果たした9番・ステラベローチェ(A評価馬)に大駆けを期待。
2番・ローシャムパークはスタートで後手に回ったものの、鞍上の戸崎騎手が向正面で一気に挽回を図るマクリの手に出て浮上。そのまま先頭に立ちたいところでしたが、抵抗する勝ち馬を最後まで捕えきれず惜しくも2着。それでも連対は果たしてくれてこちらの期待にも半ば応えてくれました。
その勝ち馬が「相手候補」に取り上げた11番・べラジオオペラ(B評価馬)。こちらはスタートから位置を獲りに行って2番手を追走。ローシャムパークのマクリにも抵抗しながら直線を迎えると、最後まで抜かさせず先頭を守り抜きました。
尚、3着には13番・ルージュエヴァイユ(B評価馬)が11番人気(単勝40.0倍)の低評価を覆す走りで食い込んで、3連複は22720円の高配当に。”それなりの儲け”を手にすることができました。
一方土曜日、中山では「ダービー卿CT・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが9番・セッション。
攻め駆けする同馬だが、今回も2週前と1週前は「栗・CW」で共に「A評価&順位4位 」となる高指数を連発。そして、今週は「栗・坂路」でB評価となる好指数をマークして「3週連続の好調教」。惜敗した年明けの「京都金杯」以来の実戦となるが、引き続き好調を持続しており、ここで"お預け"となった重賞初制覇を達成するとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は2番・パラレルヴジョン(A評価馬)、5番・アスクコンナモンダ(B評価馬)、10番・エエヤン(T評価馬)、13番・クルゼイロドスル(T評価馬)の好調教馬4頭。
勝ったのは2番・パラレルヴィジョン(A評価馬)、2着に10番・エエヤン(T評価馬) そして3着が5番・アスクコンナモンダ(B評価馬)で、なんと「相手候補」の3頭による決着。3連複15470円の高配当も相まって痛恨のタテ目となりました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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