桜花賞&NZTは「相手候補」が奮闘したものの…⁉
【 距離が響いて大敗… 】
日曜日の阪神では牝馬クラシックの第一戦目、「桜花賞・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが8番・コラソンビート。
前走後も栗東に居残り、今回は「栗・CW」で「長め6F」の攻めを勢力的にこなし、この2週で「A評価&順位4位」→「A評価&順位1位」と相次いで高指数を叩き出し「2週連続のA評価」。GⅠ仕様の攻めが施されたことにより前走時から「気配一変」の同馬が距離不安も吹き飛ばして「桜の女王」に戴冠するシーンに期待した次第。
そして、「相手候補」は7番・スウィープフィートと9番・アスコリピチェーノのB評価馬2頭。
8番・コラソンビートは発馬を決めたものの序盤からヒートアップしてしまい、直線までに余力を残せず16着と大敗。レース後に鞍上のコメントで距離が敗因に挙げられていましたので、今後は距離短縮と再度の好調教で注目していきます。
「相手候補」に指名した9番・アスコリピチェーノは連対を果たしたものの、馬券的には残念な結果に終わってしまいました。
一方土曜日、中山では「ニュージーランドT・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが5番・ルージュスエルテ。
今回は「美・坂路」のみでしっかりとした攻めをこなし、当週には「4F51.8-1F12.4」と自己ベストを1秒近く更新するなど好時計&高指数を連発して「2週連続のA評価」。前走はスタートで後手を踏んで「3連勝で重賞初制覇」はならなかったが、2ケ月の休養を経てキッチリと立て直された素質馬がここで"軌道修正"のうえGⅠ獲りに挑むと予想した次第。
そして、「相手候補」には3番・ボンドガールと7番・エコロブルームのA評価馬2頭を指名。
5番・ルージュスエルテはスタートを決めて流れに乗ったものの進んでいかず。鞍上の敗戦の弁にもあったように、今回は馬場が堪えた様子。
そして、勝ったのが7番・エコロブルーム(A評価馬)、2着が3番・ボンドガール(A評価馬)で、「相手候補」の2頭によるワン・ツー決着。痛恨のタテ目決着になってしまいました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日2頭、日曜日1頭が好走。
(土曜 中山10R 船橋S 15番 サウザンサニー 1人気 1着 単勝 460円)
(土曜 福島12R 4歳上1勝クラス 5番 サウンドレイラ 3人気 3着 複勝 170円)
(日曜 中山6R 3歳1勝クラス 13番 ロジアデレード 2人気 2着 複勝 140円)
土曜・中山10Rのサウザンサニーは期待どおりの快勝にして単勝460円の好配当。まだ余裕のある勝ちっぷりだっただけに、昇級後も好調教馬に該当なら注目していきます。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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