エリザベス女王杯の1週前・好調教馬には栗東滞在中のアノ馬も!?
【 主役不在の混戦ムードを征するのは!? 】
今週からは再びGⅠが行われ、年末まで続く大レースの日々。
日曜の京都では3歳と古馬が激突する牝馬の頂上決戦、「エリザベス女王杯・GⅠ」が行われます。
ブレイディヴェーグは木曜の「栗・CW」でA評価をマークして1週前・好調教馬に該当。前走時と同様に、放牧を挟んで2週前からの栗東入りで順調な仕上がりをアピールしています。
トップページ→「今週の好調教馬」→「栗・CW」
ビッグリボンも同様に木曜の「栗・CW」でA評価をマーク。休み明けを叩いて上昇ムードにあるのか、今週の追い切りにも注目しています。
アートハウスは3月の中山牝馬S以来となる久々の実戦。こちらも同様に木曜の「栗・CW」でA評価をマークしており、中間の調教指数も併せて注目しています。
確固たる主役不在で混戦ムード。ジェラルディーナやハーパー等の上位人気候補はもちろん、意外な伏兵が現れるのか。当週の追い切りにもご注目ください。
全レースの調教指数に関しては、金曜昼頃から会員ページ にて公開させて頂きます。
「1週前・好調教馬」カテゴリの記事
- 今週は得意の「3歳重賞」が3レースも(2019.03.12)
- 大阪杯へ向けて有力馬が初戦から全力投入(金鯱賞)(2019.03.05)
- GⅠ馬の本気度次第で大荒れも(中山記念)(2019.02.19)
- 関西勢が好ムード(フェブラリーS)(2019.02.13)
- 2歳GⅠの勝ち馬、2着馬の年明け初戦(2019.02.05)
コメント