セントライト記念は「コラム推奨馬」レーベンスティールが完勝!
【 3日間それぞれ推奨馬が堅調に駆けて”それなりの儲け”に 】
月曜日の中山では「セントライト記念・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが4番・レーベンスティール。
今回は放牧先(ノーザンF天栄)でしっかりと乗り込まれていた様子で8月下旬に帰厩した直後から「美・南W」で速い時計を出し始め、1週前は「6F」で自己ベストに並ぶ好時計を叩き出して指数の方は「A評価&順位1位」。そして、当週は金曜日に乗り役(モレイラ騎手)を背に「6F80.9-1F11.6」と好時計をマークし(追い切り日外につき指数は未算出)、臨戦態勢は文句なし。若き敏腕トレーナー(田中博康師)により「月曜開催仕様の仕上げ」が施された同馬が"強い1頭との再戦"を制して最後の一冠獲りを目指すと確信した次第。
そして、「相手候補」はその強い1頭の14番・ソールオリエンス(A評価馬)が筆頭。次いで1番・キングズレイン(B評価馬)と6番・シャザーン(A評価馬)。
4番・レーベンスティールは好位内で溜めると直線では危なげなく外に出してあっという間に突き抜けて後続を完封。
単勝380円すら好配当と思える完勝劇に加え、「相手候補」筆頭の14番・ソールオリエンス(A評価馬)が2着、6番・シャザーン(A評価馬)も3着に駆けて堅いところながらもキッチリ本線で仕留めることができました。
尚、土曜日は阪神7Rの「3歳以上1勝クラス」を取り上げました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが7番・ダイリュウホマレ。
今回は8月の半ば過ぎに帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しての乗り込みは入念。そして、2週前は坂路でA評価、1週前はCWでB評価、当週は再び坂路でA評価と相次いで高指数・好指数を叩き出して「3週連続の好調教」。休養明けの昇級初戦、しかも初の古馬との対戦となるが、牝馬同士のここなら他馬を圧倒する攻めの良さを活かして連勝を飾るとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は3番・アイヴォリーアイ(T評価馬)、6番・アウクソー(A評価馬)、10番・アインシュペンナー(T評価馬)、11番・ジナ(T評価馬)の好調教馬4頭。
7番・ダイリュウホマレは2番手を追走し、接戦を征して勝利。2着に「相手候補」の10番・アインシュペンナーが入って本線で的中。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土、日、月曜日3頭ずつ好走。
(土曜 阪神4R 3歳以上1勝クラス 1番 パルクリチュード 2人気 3着 複勝 170円)
(土曜 中山6R 3歳以上1勝クラス 9番 サクラファシナンテ 6人気 3着 複勝 410円)
(土曜 阪神12R 3歳以上1勝クラス 5番 ダノンミカエル 2人気 3着 複勝 140円)
(日曜 阪神6R 3歳以上1勝クラス 4番 ディアサクセサー 2人気 1着 単勝 330円)
(日曜 阪神8R 3歳以上1勝クラス 3番 シゲルソロソロ 4人気 3着 複勝 270円)
(日曜 阪神12R 3歳以上2勝クラス 5番 エンペラーワケア 1人気 2着 複勝 120円)
(月曜 阪神2R 2歳未勝利 5番 エマロア 4人気 2着 複勝 170円)
(月曜 阪神10R Mロードカナロア 6番 トゥードジボン 3人気 2着 複勝 130円)
(月曜 阪神9R 生田特別 3番 メイショウウネビ 6人気 2着 複勝 440円)
2場開催で推奨の頭数が少ない中でも、日替わりでキッチリ好走してくれて、良い3日間開催となりました。馬券の詳細に関しては週中にでも。
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