オークスは「コラム推奨馬」→「相手候補」+大穴で3連複万馬券を手中に
【 納得の圧勝劇で「稀代の名牝」へ 】
日曜日の東京では「優駿牝馬・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが5番・リバティアイランド。
今回は4月末に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながらの乗り込みは入念。そして、当週は「栗・CW」で全体時計が「6F83.2」だったことで(それでも同馬としての"2番時計")指数の方はB評価止りだったが、上りを「2F22.3」→「1F10.8」といずれも自己ベストとなる猛時計を叩き出し(しかも「馬也」で)、臨戦態勢に抜かりは無い。破格の実力を持つ「世代最強牝馬」が2冠達成すらも通過点として今後は「現役最強牝馬」→「稀代の名牝」を目指すと確信した次第。
そして、「相手候補」は1番・ラヴェル(A評価馬)、12番・ハーパー(T評価馬)、15番・エミュー(A評価馬)、16番・ドゥアイズ(T評価馬)の好調教馬4頭。
レースでは、先団を見ながら運べる位置を確保すると直線は楽に抜け出して突き放す一方。まさに、当方の見立てどおりに「稀代の名牝」へと大きく前進したと云える結果に。
尚、2着には「相手候補」の1頭とした12番・ハーパー(T評価馬)が入って本線決着。1番・ラヴェル(A評価馬)が最後に差されてしまったのは残念でしたが、代わって3着に浮上したのが15番人気の13番・ドゥーラで3連複は16840円の万馬券に。”それなりの儲け”を手にすることができました。
一方土曜日、京都では「平安S・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが5番・ノットゥルノ。攻め駆けする同馬だが、今回も2週前に「栗・坂路」で「A評価&順位4位」となる高指数をマークしたの次いで、1週前は乗り役(武豊J)を背に「栗・CW」で「93」とS評価に迫る高指数を叩き出し、3ケ月半ぶりの実戦でも仕上がりは万全。ここは(3-3-0-0)と得意する右回りコースで「酷量・59kg」をも克服してJRAでの重賞初制覇に期待した次第。
そして、「相手候補」は1番・サンライズホープ(A評価馬)、2番・グロリアムンディ(T評価馬)、13番・カフジオクタゴン(A評価馬)、15番・ヴァンヤール(T評価馬)の好調教馬4頭。
レースでは、好位を追走して良い手応えで直線に向いてきたものの伸びきれず9着。さすがに今回は酷量が響いたかもしれませんが、これが同馬の実力でないことは明らかですから、次走以降の巻き返しに期待しています。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日1頭・日曜日3頭が好走。
(土曜・京都9R メルボルンT 4番 アンジュフィールド 4人気 2着 複勝 170円)
(日曜・京都8R 4歳以上1勝クラス 12番 アルファヒディ 2人気 3着 複勝 170円)
(日曜・新潟10R 火打山特別 6番 メイショウフジタカ 3人気 1着 単勝 740円)
(日曜・京都9R 柴野特別 8番 ゴールドエクリプス 1人気 1着 単勝 340円)
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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