皐月賞&アーリントンCを3連複本線的中に成功!
【 「相手候補」の2頭を含めA評価馬が上位独占 】
日曜日は中山で牡馬クラシックの第一弾、「皐月賞・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが7番・ファントムシーフ。
今回は3月初旬に帰厩し、「栗・CW」での乗り込みは驚くほど入念。そして、3/22に「A評価&順位3位」となる高指数をマークした後、1週前が「A評価&順位3位」、次いで当週が「A評価&順位5位」と高指数を連発して「2週連続のA評価」。3週前にGⅠ制覇を果たし勢い十分の厩舎によって渾身の仕上げが施された同馬が"老舗クラブ法人"へ「悲願の戴冠」(初となる平地GⅠ制覇)をプレゼントするとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は1番・ソールオリエンス、5番・フリームファクシ、14番・タスティエーラ、16番・タッチウッドのA評価馬4頭。
レースでは、中団やや後ろを進み直線勝負へ。2着馬の後ろからジリジリと脚を伸ばしたものの、3着争いに競り勝つのが精一杯。それでも、馬券圏内は確保して最低限は果たしてくれました。
そして、勝ったのが「相手候補」の1番・ソールオリエンス(A評価馬)。さらに、2着も同じく「相手候補」の14番・タスティエーラ(A評価馬)で、結果的には大本線決着となるA評価馬のワン・ツー・スリー。単勝こそ残念でしたが、結果を思えば好配当と云える3連複3,770円でした。
一方土曜日の阪神では「アーリントンC・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが4番・セッション。
今回は3月下旬に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しての乗り込みは入念。そして、当週は坂路で4F51.6-1F11.9と破格の時計を叩き出し、指数の方は「A評価&順位3位」。ここは距離短縮を味方にスピードの違いで他馬を制圧し重賞ウイナーの仲間入りを果たすとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は1番・ショーモン、3番・シルヴァーデューク、9番・キョウエイブリッサ、17番・ヤクシマのA評価馬4頭。
レースでは、3番手を追走して直線半ばで満を持して先頭へ。完全に勝ったかという手応えでしたが、ゴール前で大外から名手の強襲に遭い惜しくも2着。単勝は残念でしたが、「相手候補」の1番・ショーモンが3着を確保してくれたので3連複6,660円は本線で的中することができました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日3頭・日曜日1頭が好走。
(土曜・阪神1R 3歳未勝利 12番 エランティス 1人気 2着 複勝 200円)
(土曜・中山8R 4歳以上2勝クラス 1番 ジャスパークローネ 1人気 1着 単勝 260円)
(土曜・福島10R 桑折特別 3番 ルージュアルル 2人気 3着 複勝 190円)
(日曜・福島1R 3歳未勝利 6番 ユウナイス 3人気 1着 単勝 460円)
土日ともに「コラム推奨馬」は活躍してくれたものの、その他のレースがイマイチだった点は課題に。開催替わりとなる週末に向けて気持ちも新たに頑張って参ります。
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