「阪神牝馬S」で弾みを付けて「桜花賞」も大本線的中!!
【 3重賞ともバッチリな結果に⁉ 】
日曜日の阪神では「桜花賞・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが3番・リバティアイランド。
今回は3月初旬に関西の「虎の穴」(ノーザンFしがらき)から戻り、「栗・坂路」での乗り込みは入念。そして、1週前と当週は「栗・CW」で終い重点の追い切りだったが、2週前には坂路で4F52.4-1F11.9と自己ベストを更新する好時計を叩き出し、指数の方は自身初となるA評価(順位は第6位)。驚異的な成績を誇る鞍上(川田J)が"ほぼ所属厩舎"(中内田厩舎)の2歳女王を「桜の女王」の座へとエスコートすると確信した次第。
そして、「相手候補」はメンバー中唯一の「2週連続の好調教馬」の9番・コナコースト(B評価馬)を筆頭に4番・ドゥアイズ(B評価馬)と13番・ドゥーラ(A評価馬)。そして、"最内枠の利"を加味し1番・ブトンドール(A評価馬)を「穴で一考」。
3番・リバティアイランドは出たなりの位置が後方2番手。これには当方も全くヒヤヒヤしなかったわけではありませんが、川田将雅騎手は慌てることなく大外に進路を確保すると、あとは説明不要の豪脚で大外一気を決め、無事に「桜の女王」として戴冠。
そして、積極策から2着を確保したのが「相手候補」の筆頭とした9番・コナコースト。よって、単勝こそ安かったものの、連勝馬券は大本線での的中に成功。”確勝級”のいるレースで馬連本線1280円は美味しい好配当だったと云えるでしょう。
また、土曜日の阪神では「阪神牝馬S・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが9番・サウンドビバーチェ。
攻め駆けする同馬だが、今回も2週前に「栗・坂路」でB評価となる好指数をマークしたのを皮切りに1週前と当週には「栗・CW」で乗り役(浜中J)を背に高指数を連発して「3週連続の好調教」(B評価→A評価→A評価)。取り分け当週は破格の動きを披露し、指数の方はS評価に迫る「93」(A評価&順位1位)。ハードな攻めによりキッチリと立て直された同馬が稽古通りの走りで前走の汚名(2番人気に支持されながら何と"殿負け")を返上して重賞初制覇を成し遂げるシーンに期待した次第。
9番・サウンドビバーチェは、スタートを決めると人気の一角である3番・ウインシャーロットを行かせて2番手を確保。スローペースでもしっかり折り合って直線半ばで逃げ馬を競り落とすとそのまま押し切り。単勝1380円、複勝470円とも、断然の調教指数を想えば望外とも云える好配当になりました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日2頭・日曜日2頭が好走。
(土曜・阪神4R 3歳未勝利 10番 ジューンアヲニヨシ 4人気 3着 複勝 250円)
(土曜・中山11R ニュージーランドT 6番 シャンパンカラー 7人気 3着 複勝 550円)
(日曜・阪神9R 忘れな草賞 4番 グランベルナデット 2人気 1着 単勝 430円)
(日曜・阪神10R 競馬法100周年記念 12番 セイウンハーデス 2人気 1着 単勝 440円)
単勝2本がともに好配当だったことに加えて、土曜中山のメインレース、「ニュージーランドT・GⅡ」でも「調教から狙える好配当馬」に指名したシャンパンカラーが3着に好走して複勝でも550円。3連複2万馬券の立役者となりました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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