宝塚記念に向けて土曜に大量リードを築いた週末⁉
【 豪華メンバーによる名勝負となった宝塚記念 】
日曜日は阪神で「宝塚記念・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが15番・ディープボンド。
「自前の外厩」(大山ヒルズ)でしっかりと乗り込まれて様子で5/28に帰厩し、6/2には「栗・坂路」でB評価となる好指数をマーク。次いで6/9には同じく坂路で4F51.6-1F12.1と自己ベストを更新する好時計をマークし、指数の方は「A評価&順位3位」。そして、1週前は「栗・CW」で「A評価&順位1位」となる高指数を叩き出し、念願の「GⅠ獲り」へ向け万全の状態に仕上げられた同馬が今年の上半期を締め括り「戴冠」すると予想した次第。
そして、「相手候補」は6番・タイトルホルダー、11番・パンサラッサ、12番・ウインマリリン、13番・アリーヴォのA評価馬4頭。
レースでは、史上稀に見るハイペースを3番手で追走。早めに前を追ったものの追いつけず、最後は3着争いにも競り負けて惜しくも4着。
勝ったのは「相手候補」に取り上げた6番・タイトルホルダー(A評価馬)。逃げたパンサラッサを早めに潰しに行き、後続を振り切る競馬ぶりで完勝。3つ目のタイトルを掴み秋は海外への挑戦プランもあるとのことで楽しみとなりました。
馬券的には完敗となりましたが、素晴らしいレースに称賛の声も多数。ディープボンドも休養を経て秋のパワーアップに期待したいと思います。
尚、土曜日の阪神では「水無月S・3C」を取り上げました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが10番・ストーンリッジ。
稽古では常に"それなり"の動きをする同馬だが、当週は「栗・坂路」で乗り役(福永J)を背に4F52.0-1F12.2と自己ベストを1秒以上も更新する好時計を叩き出し、指数の方は「A評価&順位1位」。同馬は兄弟に重賞ウイナーがいるオーナー縁の良血馬。攻めの動きから覚醒した感がある今回は厩舎と相性抜群の鞍上の手綱捌きにより待望の2勝目を挙げるとジャッジした次第。
レースでは、発馬を決めて2列目の絶好位を確保すると満を持して追い出し。楽に抜け出して余裕たっぷりに2馬身差の完勝劇。これで単勝840円は、当方の体感としては美味しすぎる配当となり、”それなりの儲け”を確保できた次第。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日3頭、日曜日2頭が好走。
(土曜・函館8R 3歳以上1勝クラス 2番 ユキノフラッシュ 6番人気 1着 単勝 1080円)
(土曜・函館11R 青函S 16番 マイネルジェロディ 4番人気 3着 複勝 230円)
(土曜・東京2R 3歳未勝利 7番 ダレモトメラレナイ 2番人気 2着 複勝 210円)
(日曜・東京9R 八ヶ岳特別 6番 ミトロジー 5番人気 2着 複勝 180円)
(日曜・東京11R パラダイスS 11番 リフレイム 2番人気 1着 単勝 470円)
土日合わせて2勝ではありましたが、土曜・函館8Rでは単勝1080円の好配当。序盤から大量リードを築くことができました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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