【 重賞は最低限で繋ぎつつ、平場で荒稼ぎ!? 】
日曜日の阪神では「阪神大賞典・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが9番・マカオンドール。
今回は2月下旬に関西の「虎の穴」(ノーザンFしがらき)から戻り、その後は「栗・坂路」と「栗・CW」で休みなく乗り込まれながら1週前と当週は「栗・CW」で好時計・高指数をマークして「2週連続の好調教」(B評価→A評価)。取り分け今週はコンビを組む乗り役(吉田隼人J)を背に破格の動きを披露し(指数は「A評価&順位1位」)、デキに関しては近走で1番。今回は強敵相手のGⅡ戦となるが、「伸び盛り&斤量有利」の4歳馬が連勝の勢いそのままに重賞初制覇に期待した次第。
そして、「相手候補」は実績№1の11番・ディープボンド(A評価馬)を筆頭に6番・キングオブドラゴン(B評価馬)、7番・アイアンバローズ(B評価馬)、10番・マンオブスピリット(A評価馬)の好調教馬4頭。


9番・マカオンドールは後方からじっくり運んで脚を溜め、徐々に進出。しかし、直線での伸び脚はジリジリと渋いもので、最後までバテなかったものの僅かにハナ差及ばず4着。勝ったのは「相手候補」筆頭の11番・ディープボンド(A評価馬)、そして2着も「相手候補」の7番・アイアンバローズ(B評価馬)。結果的には大本線までハナ差のタテ目となってしまいました。
一方土曜日の阪神では皐月賞トライアルの「若葉S・OP」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが3番・フィデル。
2月初旬に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しての乗り込みは入念。そして、2週前と1週前は「栗・CW」で絶好の動きを披露し、好時計・高指数を連発(A評価&順位1位→B評価&順位5位 )。GⅠ(皐月賞)出走へ向けた仕上げに抜かりは無く、ここは実力と実績(GⅢ3着&GⅠ4着)の違いで順当勝ちとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は4番・ヴェローナシチー(T評価馬)、5番・ストロングウィル(A評価馬)、6番・デシエルト(A評価馬)、9番・エイカイマッケンロ(B評価馬)の好調教馬4頭。
レースでは、絶好に見える4番手追走でしたが、直線に向くと逃げた6番・デシエルトがもうひと伸び。一気に突き放されてしまったうえに4番・ヴェローナシチーにも交わされて3着を確保するのが精一杯。最低限の結果ではありましたが、「相手候補」の2頭がキッチリ馬券圏内だったので3連複は本線的中となりました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日3頭、日曜日4頭、月曜日4頭が好走。
(土曜・中京6R 4歳以上1勝クラス 2番 ジェムフェザー 3番人気 3着 複勝 220円)

(土曜・阪神5R 3歳未勝利 4番 メイショウホーコン 3番人気 3着 複勝 170円)

(土曜・阪神12R 4歳以上2勝クラス 4番 タマモヒメギミ 8番人気 1着 単勝 2250円)

(土曜・中山6R 3歳1勝クラス 12番 ビーオンザマーチ 5番人気 1着 単勝 1490円)

(日曜・中山9R スピカS 14番 スパイラルノヴァ 3番人気 2着 複勝 160円)

(日曜・中山10R 千葉S 11番 ヒロシゲゴールド 7番人気 2着 複勝 460円)

(日曜・中山11R スプリングS 1番 ビーアストニッシド 5番人気 1着 単勝 700円)

(月曜・中山5R 3歳未勝利 2番 キントリヒ 1番人気 2着 複勝 110円)
(月曜・中山8R 4歳以上1勝クラス 5番 スラップショット 2番人気 3着 複勝 130円)
(月曜・中山9R 隅田川特別 2番 ユキノファラオ 4番人気 1着 単勝 770円)
(月曜・中京10R 熱田特別 1番 タイニーロマンス 1番人気 1着 単勝 160円)

中でも土曜・阪神12R では「単複で狙えるT評価馬」に推奨したタマモヒメギミが逃げ切って単勝2250円の好配当。同じく土曜には中山6Rの「調教から狙える好配当馬」ビーオンザマーチが勝ち単勝1490円も的中!
3日間開催ながら初日にプラス収支を確定させ、左うちわで見守りながら、的中を積み重ねることができました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。

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