今年最初のGⅠは幸先よく万馬券を的中!フェブラリーSの振り返り
【 土日ともに重賞で”それなりの儲け” 】
日曜日は東京で「フェブラリーS・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが15番・テイエムサウスダン。
今回は「中2週」ながら1週前の金曜日(2/11)に「栗・坂路」で4F53.6-1F11.9と好時計をマークし(追い切り日外につき指数は未算出)、次いで当週の水曜日(2/16)に叩き出した「4F52.0-1F11.9」は内容的に"ほぼ自己ベスト"。そして、指数の方は「A評価&順位3位」とデキに関しては完勝した前哨戦(根岸S・GⅢ)以上。ここに来て充実一途の実力馬が距離延長をも克服し「戴冠」 とジャッジした次第。
そして、「相手候補」は4番・アルクトス(A評価馬)、5番・レッドルゼル(B評価馬)、6番・カフェファラオ(A評価馬)、11番・ソダシ(A評価馬)の好調教馬4頭。
レースでは、15番・テイエムサウスダンの岩田康誠騎手が、ペースが遅いと判断するやハナへ。そのまま粘り込み、「相手候補」の6番・カフェファラオには捕まったものの、2着は確保。3着にも同じく「相手候補」の11番・ソダシが2番手から粘って馬券圏内を確保。
馬券の方は単勝こそ逃したものの、3連複は16200円と望外の高配当。今年最初のGⅠは大本線決着となりました。
また、土曜日の阪神で行われた「京都牝馬S・GⅢ」では、ロータスランドを「コラム推奨馬」に指名。
これまでは坂路主流の攻めパターンだったのが、今回は1週前に「栗・CW」でS評価にも迫る高指数(A評価&順位1位)を叩き出し、次いで今週は坂路で「A評価&順位3位」となる高指数をマークして「2週連続のA評価」。
放牧により立て直された「夏のマイル女王」(2021年サマーマイルチャンピオン)により現在、全国リーディング第3位と波に乗る若武者(岩田望来J)が待望の初タイトル(重賞初制覇)を獲ると確信した次第。
そして、「相手候補」は8番・シゲルピンクルビー、12番・ビッククインバイオ、13番・クリスティ、14番・ジュランビルのA評価馬4頭を指名。
7番・ロータスランドはスタートを決めて2番手で流れに乗ると、早め先頭から後続を振り切って快勝。当方の見立てどおり、岩田望来騎手は重賞初制覇を達成し、単勝690円の好配当をもたらしてくれました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日1頭、日曜日2頭が好走。
(土曜・小倉7R 4歳以上1勝クラス 16番 ヘネラルカレーラ 5番人気 3着 複勝 220円)
(日曜・小倉3R 4歳以上1勝クラス 8番 ビーアイフェリペ 3番人気 1着 単勝 710円)
(日曜・小倉9R あざみ賞 12番 テイエムスパーダ 3番人気 1着 単勝 550円)
数は多くなかったものの、要所要所で、単勝710円に単勝550円と好配当をゲット。土日の重賞と併せて、”それなりの儲け”を確保することができました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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