3強対決の天皇賞(秋)は「3週連続好調教馬」の2頭を中心に勝負!
【 名勝負と土曜重賞の美味しい配当 】
今週は日曜日、東京で「天皇賞(秋)・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが1番・コントレイル。
9月下旬に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながら乗り込みは入念。そして、2週前と1週前は「栗・CW」で「A評価&順位2位」→「S評価&順位1位」、次いで当週は「栗・坂路」で「A評価&順位2位」と高指数を相次いで叩き出してレベルの高い「3週連続の好調教」。デキに関しては申し分なく「無敗の3冠馬」がラストランへ向け復活の走りを見せるとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は同じく「3週連続の好調教」(A評価→B評価→A評価)だった9番・グランアレグリアが筆頭。そして、6番・トーセンスーリヤ(B評価馬)、13番・ペルシアンナイト(B評価馬)、14番・カレンブーケドール(A評価馬)の好調教馬3頭。
1番・コントレイルは最内枠から馬群の中へ。直線勝負に懸ける走りで、左記に抜け出した5番・エフフォーリアを懸命に追ったものの2着まで。「相手候補筆頭」の9番・グランアレグリア共々、最低限の馬券圏内圏を確保してくれましたが、堅く収まったこのレースにおいては完敗。
対照的に勝った5番・エフフォーリアはT評価馬でしたが、この中間に好調教馬には該当しておらず。末恐ろしい3歳馬であり、次走以降の上積みにも期待が持てます。
一方土曜日、阪神では「スワンステークス・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが9番・ダノンファンタジー。
今回は10月初旬に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながらの乗り込みは入念。そして、2週前に「栗・CW」でB評価となる好指数をマークしたのを皮切りに、1週前、次いで当週と同じく「栗・CW」で高指数を連発(A評価&順位4位→A評価&順位2位 )して「3週連続の好調教」。重賞5勝中、その4勝を上げる得意の阪神コースで実力馬が攻め通りの走りで力の違いを見せつけると確信した次第。
そして、「相手候補」は3番・ルークズネスト(T評価馬)、6番・ホウオウアマゾン(B評価馬)、10番・クリノガウディー(A評価馬)、14番・ステルヴィオ(A評価馬)の好調教馬4頭。
レースでは、スタートを決めて先行各馬を見つつ中団を追走。名手・川田騎手が慌てることなくじっくりと脚を溜めて4角から進出。先行各馬を堂々と差し切り快勝。調整内容からこのレースが目標という印象を受けましたが、これで単勝370円は好配当。
さらに、3着には「相手候補」の6番・ホウオウアマゾンが粘って3連複も本線で的中することが出来ました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日1頭、日曜日は3頭が好走。
(土曜・東京10R 紅葉ステークス 10番 オールイズウェル 4番人気 2着 複勝 220円)
(日曜・東京7R 3歳以上1勝クラス 8番 エコロファルコン 2番人気 1着 単勝 360円)
(日曜・阪神3R 2歳未勝利 11番 メイショウジブリ 2番人気 3着 複勝 130円)
(日曜・阪神5R メイクデビュー 1番 エリカフェリーチェ 4番人気 3着 複勝 210円)
全体としては本数の面でやや物足りなかったものの、「コラム推奨馬」が共に”それなりの結果”を収めてくれた点は良かったです。馬券の詳細に関しては週中にでも。
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