土曜の「コラム推奨馬」&「相手候補」がキッチリ結果を残す
【 日曜重賞は不完全燃焼も・・ 】
日曜日は福島で「七夕賞・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが16番・ヴァンケンドミンゴ。
今回は6月初旬に帰厩し、「栗・坂路」での乗り込みは入念。そして、1週前には「栗・CW」で乗り役(酒井騎手)を背に絶好の動きを披露し、指数の方は「A評価&順位3位」。(4-2-1-0)と抜群の良績を残す福島の地で(1-1-2-0)と相性抜群の相棒に導かれて重賞初制覇を達成するシーンに期待した次第。
レースでは、発馬を決めて中団外を進んだものの道中が緩む流れでペースが上がらずいつものように勝負所で進出できないまま。結果、2番手→1番手で決着する典型的な前残りのレースとなってしまい、見せ場を作れないまま。当日の馬場に加え展開も向かず。また、4番→2番→6番→1番の順で入線したことからも大外枠だったこの馬にとっては厳しい状況となり、まるで力を発揮できず。今回は参考外と云える競馬ですので、次走以降のリベンジに期待する次第。
一方土曜日に取り上げたのが、小倉12R・「3歳以上1C」。このレースで当方が「コラム推奨馬」に指名したのが2番・フリード。
攻め駆けする同馬だが、1週前には「栗・坂路」で4F51.0-1F12.0と自己ベストをコンマ6秒更新する好時計を叩き出し、指数の方は「90超」(A評価&順位1位)。前走は前々走でのアクシデント(落馬により競走中止)の影響を感じさせることなく2着に好走。攻めも強化され状態の更なる良化が見込めるここはスピードの違いで影をも踏ませぬ逃げ切り勝ちを確信した次第。
そして、「相手候補」は長期休暇明けながらこちらも「栗・坂路」で好時計&「90超」の高指数を連発している1番・アメリカンベイビー(2週連続のA評価)を指名。
レースでは、1番・アメリカンベイビーと併走するように2番・フリードも先頭へ。直線でライバルを競り落とすとあとは突き放す一方で5馬身差の圧勝。それもレコード更新のオマケ付き。
一方、直線で振り切られた1番・アメリカンベイビーでしたが、何とか3着は確保。2着に12番人気馬が入り、3連複は15,510円の万馬券に。馬券の詳細は週中にでも。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日2頭は、日曜1頭が馬券圏内に好走。
(土曜・小倉8R 3歳以上1勝クラス 3番 ナオミゴゼン 3番人気 2着 複勝 210円)
(土曜・小倉10R インディアT 14番 レブンカムイ 1番人気 2着 複勝 150円)
(日曜・小倉9R タイランドC 4番 クープラン 3番人気 3着 複勝 150円)
見せ場は作るもののあと一歩のところで勝ち運に恵まれず。収束を信じて週末に向けての準備に邁進するのみ。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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