上半期の最終週は「コラム推奨馬」が土日とも連勝!
【 女帝が貫禄のグランプリ3連覇を達成 】
日曜日の阪神では夏のグランプリ「宝塚記念・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが7番・クロノジェネシス。
今回は6月初めに帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながらの乗り込みは入念。そして、先週は「栗・CW」で初のコンビを組む鞍上(ルメール騎手)を背に絶好の動きを披露し、指数の方は「A評価&順位1位」。海外帰り初戦でもこれまでと同様に外厩と自厩舎でキッチリと仕上げられた同馬が実力と実績の違いを見せつけグランプリ3連覇を達成すると確信した次第。
そして、「相手候補」では2番・レイパパレ(A評価馬)が筆頭。今回は坂路で「自己ベスト更新」と攻めが一気に強化されており、無敗で古馬GⅠを制した能力の高さを加味すれば逆転も。
さらに「相手候補」として「最強の2勝馬」の10番・カレンブーケドール(B評価馬)と2年連続2着馬の13番・キセキ(A評価馬)の好調教馬2頭。
レースでは、7番・クロノジェネシスは好位4番手あたりで脚を溜めると、2番・レイパパレをピタリとマークして直線へ。慌てず仕掛けると直線半ばで前を捕らえて完勝。「相手候補」の筆頭とした2番・レイパパレも最低限の3着は確保してくれ的中。かくして上半期最後の大一番にて”まずまず”の成果を収めることに成功した次第。
また、土曜日は阪神11Rの「天保山ステークス・OP」を取り上げ、16番・ピンシャンを「コラム推奨馬」に指名。
今回は放牧先でしっかりと乗り込まれていた様子で6月初旬に帰厩した後、6/16にはいきなり「栗・坂路」で4F49.8-1F12.4と自己ベストに次ぐ破格の時計を叩き出し、指数の方は「90超」(A評価&順位2位)。2ケ月ぶりの実戦でもデキに関しては文句なく、昇級戦に臆することなく攻めの良さとスピードの違いで押し切ると判断した次第。
レースでは、発馬こそ今一歩だったものの外からスピードの違いでハナを奪うとそこからは一人旅。直線入口で2番手から迫った15番・サヴィ以下を振り切り2着に2馬身半差を保ったまま余裕たっぷりの快勝劇。1番人気ではありましたが、単勝440円の好配当には思わずニンマリ。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」から土曜日4頭は、日曜1頭が馬券圏内に好走。
(土曜・札幌7R 3歳以上1勝クラス 6番 コウイチ 2番人気 2着 複勝 150円)
(土曜・阪神7R 3歳以上1勝クラス 7番 トーセンアラン 3番人気 2着 複勝 210円)
(土曜・阪神8R 3歳以上1勝クラス 7番 ビップランバン 2番人気 3着 複勝 120円)
(土曜・阪神10R 水無月ステークス 6番 サンライズオネスト 4番人気 1着 単勝 610円)
(日曜・札幌9R 3歳以上1勝クラス 6番 ヴィクトゥーラ 2番人気 3着 複勝 150円)
1着は1頭のみでしたが、その1頭が土曜・阪神10Rの6番・サンライズオネスト。単勝610円は文字通りの好配当となり、美味しく頂くことができました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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