土日ともに「コラム推奨馬」が躍動!その他の推奨馬もコンスタントに好走の週末に…
【 NHKマイルCは「コラム推奨馬」が勝利! 】
日曜の東京では「NHKマイルC・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが15番・シュネルマイスター。
放牧先でしっかり乗り込まれていた様子で4月の半ば過ぎに帰厩し、4/21(水)には「美・南W」でB評価とまではいかずとも"それなり"の指数をマーク。そして、先週、今週と引き続き「美・南W」で圧巻の動きを披露し、指数の方は「S評価&順位1位」→「A評価&順位1位」とレベルの高い「2週連続の好調教」。皐月賞ではなくここを目標に定めて「GⅠ仕様」の仕上げが施された同馬が攻め通りの走りで圧勝劇を演じると確信した次第。
そして、「相手候補」は3番・ルークズネスト、4番・バスラットレオン、13番・ホウオウアマゾン、18番・ピクシーナイトのA評価馬4頭。
レースは、スタート直後に4番・バスラットレオンが落馬するアクシデント。15番・シュネルマイスターは中団外で流れに乗ると直線は外に出しての追い込み。届かないかにも見えましたが、最後の最後に並びかけ、名手が測ったかのようにハナ差だけ捕えての勝利。S評価馬ながら単勝370円は十分な好配当。
「相手候補」の中では1週前に《93.5》・A評価の高指数をマークしていた4番・バスラットレオンがスタート直後に落馬・競争中止のアクシデント。これが痛恨でしたが、終わってみれば2着の10番・ソングライン、8番・グレナディアガーズはともにT評価馬であり、好調教馬のワン・ツー・スリー。今回は「相手候補」の取捨が残念な結果に・・。
一方、土曜の中京ではダービーへの東上最終便となる「京都新聞杯・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが8番・マカオンドール。
4月中旬に帰厩し、「栗・坂路」でしっかりとした追い切りをこなし、先週は4F50.9-1F12.2と自己ベストを更新する好時計を叩き出し、指数の方は「A評価&順位2位」。そして、今週も同じく「栗・坂路」でB評価となる好指数をマークし(2週連続の好調教)、ここに来て状態は一気に良化。重賞ウイナーどころか2勝馬も同馬を含めても3頭しかおらず、ここはコース適性(2戦2勝)をも活かし最終搭乗(東上)便でダービー行きを決めるとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は4番・ルペルカーリア(B評価馬)、7番・エスコバル(A評価馬)、10番・レッドジェネシス(B評価馬)の好調教馬3頭。
8番・マカオンドールは後方に構えて直線勝負。逃げた4番・ルペルカーリア、これを捕らえた10番・レッドジェネシスに迫ったものの、最低限の馬券圏内を確保するのが精一杯。人気決着にはなりましたが、1・2着馬がともに「相手候補」の2頭で決まり、3連複は本線での決着。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜日2頭、日曜4頭が馬券圏内に好走。
(土曜・東京9R 立夏S 12番 ダンツキャッスル 2番人気 1着 単勝 330円)
(土曜・東京11R プリンシパルS 6番 ディオスバリエンテ 3番人気 2着 複勝 250円)
(日曜・中京11R 鞍馬S 10番 クリノガウディー 2番人気 1着 単勝 430円)
(日曜・新潟5R 3歳未勝利 9番 マテンロウアレス 1番人気 2着 複勝 130円)
(日曜・新潟9R 4歳以上1勝クラス 8番 ウィスパリンホープ 4番人気 3着 複勝 280円)
(日曜・東京6R 4歳以上1勝クラス 3番 エリモグリッター 3番人気 1着 単勝 970円)
派手な配当こそなかったものの本数は回復傾向。そして、日曜は東京6Rの3番・エリモグリッターで単勝970円、そして、中京11Rの10番・クリノガウディーも”幻のGⅠ制覇”と同舞台であったことを考慮すれば単勝430円は十分な高配当でした。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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