歯がゆい結果ではあったものの、「相手候補」の頑張りが光った共同通信杯&クイーンC
【 得意の「3歳重賞」はクリーンヒットとならずともまずまずの結果に・・ 】
日曜日は東京で「共同通信杯・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したの3番・ステラヴェローチェ。
今回は1月初旬に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながらの乗り込みは入念。そして、この2週は少々軽めの追い切りながら2週前に「栗・CW」で「A評価&順位2位」となる好指数をマークしており、デキは上々。今回のメンバーで重賞ウイナーは同馬だけ。しかも2勝馬も4頭しかいない中にあって断トツの実績を誇る"GⅠ2着馬"が斤量差も問題にすることなく力の違いを見せつけると判断した次第。
そして、「相手候補」は4番・プラチナトレジャー(T評価馬)、6番・タイソウ(T評価馬)、9番・ヴィクティファルス(A評価馬)、11番・シャフリヤール(B評価馬)の好調教馬4頭。
レースでは、遅い流れを5~6番手で追走し、直線に懸けたものの勝負所で狭くなったこともあり伸びきれず5着まで。結果的に「相手候補」の中でも人気のなかった9番・ヴィクティファルス(A評価馬)が2着に好走、3着にも「相手候補」の11番・シャフリヤールが好走しただけに、勿体ない結果になってしまい…。
また、土曜日の東京では「クイーンC・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが2番・ククナ。
前走後は直ぐさま放牧に出されて2月初めに帰厩。そして、追い切り日外につき指数は未算出ながら2/6(金)には「美・南W」で「推定A評価」となる抜群の動きが披露し、今週(2/10)は坂路でB評価一歩手前となる好時計・好指数をマーク。「スペシャルな調教過程」のより好調を持続し、ここは末脚を活かせる東京コースで前走の汚名(1番人気で4着と馬券圏内を確保出来ず)を返上するとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は6番・アカイトリノムスメと11番・エイシンヒテンと14番・インフィナイトのA評価馬3頭を指名。
2番・ククナは中団内を追走して直線を迎えたものの、なかなか進路を得られず。最後に地力で3着に浮上し、最低限の馬券圏内は確保。そして、勝ったのは「相手候補」の筆頭とした6番・アカイトリノムスメ(A評価馬)。馬券は3連複で本線的中に成功。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜1頭、日曜3頭が馬券圏内に好走。
(土曜・東京9R 箱根特別 9番 アイアンバローズ 1番人気 3着 複勝 110円)
(日曜・小倉10R あすなろ賞 6番 グラティトゥー 1番人気 2着 複勝 170円)
(日曜・小倉11R 北九州短距離S 4番 グルーヴィット 1番人気 2着 複勝 190円)
(日曜・東京5R 3歳未勝利 12番 ウインザナドゥ 4番人気 3着 複勝 340円)
あと一歩、勝ち切れなかった結果が多くなってしまい反省および残念。
今週末は今年最初のGⅠですので、ビシッと当てていくべく準備を進める所存。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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