3日間開催は好スタートを決めて逃げ切り態勢も重賞であと一歩の結果が続き!?
【 痛恨のタテ目となったシンザン記念 】
3日間開催の中日であった日曜は中京で「シンザン記念・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが15番・ククナ。
今回は放牧先でしっかりと乗り込まれていた様子で12月半ば過ぎに帰厩し、12/20には「美・坂路」でいきなり「4F53秒台」をマーク。そして、先週(12/30)、今週(1/6)と同じく坂路で好時計・高指数を連発し、指数の方は「2週連続のA評価」。短期放牧を経て状態の一気の良化が見込めるここは破壊力抜群の末脚で牡馬たちをも撃破し重賞初制覇と判断した次第。
そして、「相手候補」は4番・カスティーリャ、10番・バスラットレオン、12番・ピクシーナイト、13番・ロードマックスのA評価馬4頭。
15番・ククナは後方から徐々にポジションを上げて差し脚を伸ばしたものの4着まで。勝ったのは「相手候補」の1頭に取り上げた13番・ピクシーナイト。今回は「2週連続のA評価馬」に該当していただけに「コラム推奨馬」に指名することも一考しましたが、今回は完全に取捨てに失敗。また、3着にも「相手候補」の1頭とした11番・バスラットレオンが入っただけに、痛恨のタテ目とも云える結果に・・。
一方、土曜の中山では「新春ステークス・3C」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが16番・アポロビビ。
攻め駆けする同馬だが、今週は「美・坂路」で「4F49.9-3F35.9-2F23.7-1F12.2」と秀逸の時計を叩き出し、指数の方は《90》を超えて「A評価&順位1位」。揉まれる心配のない大外枠を引き当てた今回は(2-3-1-1)と同馬との相性抜群の鞍上がこの馬の持ち味(絶品の末脚)を十分に引き出し前走の汚名(1番人気に指示されながらも4着)を返上すると確信。
そして、「相手候補」は6番・グラナリー(A評価馬)と10番・イメル(A評価馬)と12番・ジョーフォレスト(T評価馬)の好調教馬3頭。
レースでは、中団外を進むと粘る逃げ馬を捕らえて快勝。ただし、「相手候補」は12番・ジョーフォレストが4着止まりで馬券は単勝のみ。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜2頭、日曜2頭、月曜3頭が馬券圏内に好走。
(土曜・中京2R 3歳未勝利 16番 ジョディーズマロン 3番人気 1着 単勝 590円)
(土曜・中京12R 4歳以上1勝クラス 15番 ダノンアレー 1番人気 2着 複勝 150円)
(日曜・中京9R 渥美特別 1番 エンデュミオン 2番人気 3着 複勝 180円)
(日曜・中山12R 4歳以上2勝クラス 12番 インテンスライト 12番人気 1着 単勝 350円)
(月曜・中京5R 3歳未勝利 12番 リーブルミノル 1番人気 3着 複勝 140円)
(月曜・中京9R 尾頭橋特別 15番 ダイシンイナリ 7番人気 3着 複勝 290円)
(月曜・中山7R 4歳以上1勝クラス 8番 サトノワールド 1番人気 3着 複勝 130円)
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