得意の2歳GⅠを「相手候補」・「コラム推奨馬」・「相手候補」の本線的中!いざ有馬記念!
【 「コラム推奨馬」は惜しくも2着ながら”有終の美”へ好発進! 】
日曜日の阪神では2歳牡馬のマイル王を決める一戦、「朝日杯FS・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが7番・ステラヴェローチェ。
今回は11月初旬に帰厩し、「栗・坂路」と「栗・CW」を併用しながらの乗り込みは入念。そして、今週は「栗・坂路」で終い重点(上り1F12.0秒)の追い切りだったが、3週前から先週にかけて「栗・CW」で「B評価→A評価→A評価」と高指数・好指数を連発しており、仕上りは文句なし。圧勝劇を演じた前走(サウジアラビアRC・GⅢ)も今回と同じく「栗・CW」で好指数を連発しており、攻めの良さがレース結果に直結するタイプ。先週、史上初の「純白の女王」となった同僚(ソダシ)に続き、同馬が無敗のまま2歳王者の座を勝ち取るとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は2番・クレナディアガーズ、4番・ショックアクション、8番・レッドベルオーブ、15番・ロードマックスのA評価馬4頭を指名。
レースでは、中団でじっくりと運び直線は内をスルスルと浮上。差し切れるかに思えましたが、先に抜け出した勝ち馬には届かず2着まで。その勝ち馬は「相手候補」の2番・グレナディアガーズ。さらに、3着にも「相手候補」に取り上げた8番・レッドベルオーブが入り、A評価馬のワン・ツー・スリー決着に。馬券の方は単勝こそ残念でしたが、3連複は本線的中。
一方土曜日、中山では「ターコイズS・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが12番・クリスティ。
今回は11月末に帰厩し、「栗・坂路」で休みなく乗り込まれた後、先週は「栗・CW」で秀逸の動きを披露。そして、攻め駆けする同馬ながら指数に関しては自身初となるS評価(順位1位)。短期放牧を経て一段と成長した感がある今回は「軽量(恵量)53kg」をも活かし3連勝目を重賞初制覇で飾るシーンに期待した次第。
レースでは、果敢に先行したものの直線では踏ん張れずに後退して12着。今回は残念な結果でしたが、次走以降に”S評価馬の巻き返し”を期待して今後も注目していく次第。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜4頭、日曜3頭が馬券圏内に好走。
(土曜・中京7R 2歳未勝利 10番 リーブルミノル 4番人気 2着 複勝 230円)
(土曜・阪神9R 北摂特別 10番 ビップウインク 1番人気 2着 複勝 130円)
(土曜・阪神10R 再度山特別 5番 セウラサーリ 3番人気 3着 複勝 170円)
(土曜・阪神11R タンザナイトS 10番 ラヴィングアンサー 3番人気 1着 単勝 580円)
(日曜・阪神4R 2歳未勝利 9番 マテンロウアレス 4番人気 3着 複勝 160円)
(日曜・阪神9R サンタクロースH 9番 ソシアルクラブ 2番人気 2着 複勝 200円)
(日曜・中京10R 完椿賞 2番 サヴァ 2番人気 1着 単勝 530円)
単勝的中こそ2本でしたが、それぞれ580円・530円の好配当。今年最後の大一番に向けて弾みのつく週にすることができました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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