世紀の一戦は「コラム推奨馬」&「相手候補」が掲示板を独占!土日3重賞完全的中で最高のジャパンCに
【 3重賞の推奨馬は2勝・3着1回 】
日曜は東京で日本競馬史に残るとされた世紀の一戦、「ジャパンカップ・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが5番・デアリングタクト。
世代を超えた3冠馬3頭が顔を揃える超豪華な一戦となったが、「中5週」+「1週前は強め→当週は軽め」とオークス制覇時と同じ臨戦過程を踏んできた5番・デアリングタクトを最上位に評価。3頭の中では3番手の評価に甘んじているが、ここは斤量面でのアドバンテージ(53kg)も活かし「史上初の重み」(無敗で牝馬3冠を達成)をアピールするとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は2番・アーモンドアイ(A評価馬)と6番・コントレイル(B評価馬)の3冠馬2頭。次いで1番・カレンブーケドール(3週連続の好調教)と15番・グローリーヴェイズ(2週連続の好調教)のA評価馬2頭。
レースでは、5番・デアリングタクトは2番・アーモンドアイを見ながらいつもより前の位置での競馬。これには「よし!」と思ったものの、直線入口で6番・コントレイルに寄られる不利。それでも最後は盛り返して最低限の馬券圏内は確保。
それと同時に「相手候補」の4頭も掲示板を独占し、見立ては概ね正しかったと自負していますが、馬券的には最もオッズの低い決着に。それでも世紀の一戦への観戦料と思えば納得できる、素晴らしい競馬でした。
一方土曜日の阪神では「京都2歳S・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが8番・ワンダフルタウン。
攻め駆けする同馬だが、「中3週」となる今回もしっかりと攻められており、一週前には「栗・CW」でA評価、そして、当週は「栗・坂路」でB評価となる好指数をマークし、メンバー中、唯一の「2週連続の好調教」。一叩きされた上積みも見込めるここは攻め通りの走りで重賞初制覇を達成すると判断した次第。
そして、「相手候補」は2番・バスラットレオン(B評価馬)、4番・グラティトゥー(A評価馬)、5番・グロリアムンディ(B評価馬)、9番・ラーゴム(T評価馬)の好調教馬4頭。
8番・ワンダフルタウンは中団やや後方でじっくり構え、3角過ぎから進出。大外を回る競馬になりましたが、横綱相撲で差し切って見事に1着。2着にも「相手候補」の1頭とした9番・ラーゴムが入り、単勝・3連複を的中できました
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜2頭、日曜1頭が馬券圏内に好走。
(土曜・東京11R キャピタルS 13番 ロードマイウェイ 5番人気 2着 複勝 330円)
(土曜・阪神1R 2歳未勝利 5番 ショウリュウレーヴ 1番人気 1着 単勝 230円)
(日曜・阪神12R 京阪杯 10番 フィアーノロマーノ 3番人気 1着 単勝 570円)
日曜・阪神の京阪杯も的中して、先週の3重賞は完全的中。師走競馬に向けて良い弾みが付きました。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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