攻めの動きの良し悪しがレース結果へ直結の「ハンデ戦」(アルゼンチン共和国杯)
【 書籍発刊のお知らせ 】
当方がこれまで大変お世話になってきた元○○社の編集長・Hさん。
そのHさんは2018年に「株式会社秀和システム」さんへ移籍された後、そこで新たに「競馬部門」を立ち上げられ数々の書籍を出版されてきましたが、今般、発刊の運びとなった最新作がコチラ↓。
皆様におかれましては是非にお買い求めうえご一読下さいマセ。
■ もうアレコレ悩みません!リンク馬券術 ■
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●発売日
9月18日(金)
●著者
伊藤雨氷
●価格
1700円+税
●出版社から
リンク理論とは、レース名や距離や施行日など、なんらかの共通項を持ったレースの1、2着馬の馬番が、数年~10年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かした理論。
リンク理論の第一人者・伊藤雨氷が「正番・逆番」やサインを駆使し各重賞を撃破!2020年下半期版となる今回は、コロナ禍の中、流行したサイン馬券の真相、さらに阪急杯の馬連49倍を1万円1点買いで的中できたか――など、リンク馬券の奥義を公開。重賞は20年10月サウジアラビアRC~21年阪神大賞典など67レース攻略を掲載。
もちろん、菊花賞・天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念などのGⅠもバッチリ。GⅠについては「継続中のサイン」も収録。秋競馬はこれで制す!
【 復帰まで少々時間を要しましたが…(オーソリティ) 】
今週の日曜日は東京で当サイトの得意分野の1つであるハンデ重賞・「アルゼンチン共和国杯・GⅡ」が行われます。
一昨日のブログでも取り上げた実績上位のユーキャンスマイルは「栗・坂路」で最終追い切りを行いましたが、今週の基準となる「20番時計」が「4F51.5秒」でしたので、↓のとおり輸送を考慮してか終い重点で軽めの内容。
栗・坂路 4F53.8秒-1F12.4秒 ⇒調教指数《?》・?評価
ただ、1週前の木曜日に「栗・CW」でB評価に該当する好指数をマークしていますので↓、春の天皇賞以来となる実戦ですが、臨戦態勢は"それなり"と云ったところでしょうか。
トップページ→「調教ランク」→「今週の好調教馬」→「栗・CW」
そして、前哨戦の青葉賞を快勝したものの、その後、故障を発生し残念ながらダービー出走が叶わなかったオーソリティが復帰までに少々時間を要することになり、このレースから再始動。
こちらは1週前に木曜の「美・南W」で《88.0》・A評価をとなる高指数を叩き出していますが↓
トップページ→「調教ランク」→「今週の好調教馬」→「美・南W」
今週は「5F追い」で上り1Fを「12秒前半」と好時計をマークしていますので↓、「2週連続の好調教」に該当するか注目です。
オーソリティ
美・南W 6F68秒後半-1F12秒前半 ⇒調教指数《?》・?評価
その他の「美・南W」組では東京重賞に実績のあるオセアグレイトや角居厩舎から転厩2戦目となるトーセンカンビーナがいずれも「5F追い」を行いましたが、高中式では「全体時計」(南Wでしたら6F~4F)と「ラスト1F」を中心に調教指数を算出していますので、↓の時計からするとこの2頭がB評価以上に該当するか微妙なラインです。
オセアグレイト
美・南W 6F68秒後半-1F12秒後半 ⇒調教指数《?》・?評価
トーセンカンビーナ
美・南W 6F68秒前半-1F13秒前半 ⇒調教指数《?》・?評価
攻めの動きの良し悪しがレース結果に直結しやすい「ハンデ戦」ですので、出走各馬の最終的な調教指数にご注目下さいマセ。
なお、「アルゼンチン共和国杯・GⅡ」 を含む全レースの調教指数、そして、「コラム推奨馬」などは金曜日のお昼頃から会員ページ にて順次公開させていただきます。
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