「コラム推奨馬」が1・3・1着と堅実に駆けた3日間開催!
【 マイルCSは堅い決着ながらキッチリ!土・月は「相手候補」がもう一歩… 】
日曜の阪神では「マイルCS・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが7番・アドマイヤマーズ。
滅多にお目にかかることのない「5週連続の好調教」(B評価→B評価→A評価→S評価→B評価)と秀逸の追い切りをこなしていた前走は「5ケ月ぶりの実戦」+「初の1400m」+「斤量58kg」が影響してか3着に敗退。そして、今回は「中2週」につき軽めの調教だったが、それでも11/15には「栗・坂路」で4F51.5-1F12.9と好時計をマークしたのに次いで(追い切り日外につき指数は未算出)、11/18には「栗・CW」でB評価一歩手前の"それなり"の指数をマークし、好調を持続。前走時から全ての条件が好転し、1番人気馬(4番・グランアレグリア)を破り初GⅠ制覇を飾った同じ舞台で約1年ぶり(国内では1年半ぶり)となる勝利の美酒に酔う。
そして、「相手候補」は2番・レシステンシア、8番・インディチャンプ、17番・サリオスのA評価馬3頭。
レースでは、3番手の外を追走して良い手応えのまま直線へ。スローペースになり鞍上も早めに仕掛けて行ったものの、昨年覇者と、この春の安田記念覇者のキレ味に屈して3着。何とか馬券圏内を確保してくれました。そして、2着には「相手候補」のインディチャンプが2着に入り、堅い決着ながら3連複は的中。
一方、土曜の阪神では「アンドロメダS・OP」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが11番・アドマイヤビルゴ。
今回は10月下旬に帰厩してから直ぐさま「栗・坂路」で乗り込みを開始し、追い切りはCWと坂路で速い時計を計3本。そして、1週前には「栗・CW」で抜群の動きを披露し、指数の方は《90》超(A評価&順位4位)。これまで"そこそこ"だった攻めが一気に良化し、評判馬が評馬通りの走りで連勝を飾り「今後」(重賞戦線→GⅠ獲り)を見据えるとジャッジした次第。
そして、「相手候補」は2番・フランツ(T評価馬)、3番・カセドラルベル(A評価馬)、8番・パンサラッサ(A評価馬)の好調教馬3頭。
レースでは、中団からじっくり進めて直線勝負。危なげなく進路を確保するとしぶとく食い下がったクラージュゲリエをクビ差退けて勝利。
また、月曜の東京では「東スポ杯2歳S・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが3番・ダノンザキッド。
今回は10月下旬に帰厩し、「栗・坂路」での乗り込みは入念。そして、1週前は「栗・CW」で「S評価&順位1位」となる高指数を叩き出したにの継ぎ、当週は「栗・坂路」で4F51.6-1F12.1と自己ベストを更新する好時計をマークし、指数の方は「A評価&順位3位」(←レベルの高い「2週連続の好調教」)。圧勝劇を演じた前走(新馬戦)でもA評価となる好指数をマークしていたが、休養を挟んで攻めの動きが格段に良化したここはデキと実力の違いでもって他馬を制圧すると確信した次第。
そして、「相手候補」は7番・ヴェローチェオロ(T評価馬)。
レースでは離れた3番手で折り合うと直線は危なげない手応えで抜け出して完勝。先々も楽しみになる勝ちっぷりを披露してくれました。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜1頭、日曜2頭、月曜1頭が馬券圏内に好走。
(土曜・阪神10R 瀬戸内海特別 9番 トウケイミラ 4番人気 1着 単勝 980円)
(日曜・東京9R 赤松賞 4番 アオイゴールド 6番人気 3着 複勝 230円)
(日曜・阪神10R 西宮ステークス 3番 セントレオナード 3番人気 2着 複勝 220円)
(月曜・阪神6R 2歳未勝利 13番 バンベルク 2番人気 2着 複勝 150円)
土曜は1頭でしたが、その1頭であるトウケイミラが単勝980円の好配当を演出。しかし、その後が続かず。変則日程の難しさを痛感する次第…。馬券の詳細に関しては週中にでも。
「回顧など」カテゴリの記事
- A評価馬のワン・ツーで馬連万馬券(スプリングS)(2019.03.18)
- 好調教馬+中内田厩舎=必勝??(2019.03.14)
- "桁違い"の能力を発揮し、いざGⅠ獲りへ!(ダノンプレミアム)(2019.03.13)
- 土日ともに重賞の「コラム推奨馬」が好走(2019.03.11)
- 昨秋を充電に充てた効果は絶大(金鯱賞)(2019.03.07)
コメント