「コラム推奨馬」による史上初の牝馬三冠達成が現実のものに!2着馬は〇評価馬で・・
【 人気でも信頼の「コラム推奨馬」と美味しい「相手候補」が噛み合わなかった土日・・ 】
今週は京都で牝馬クラシックの最終戦、「秋華賞・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが13番・デアリングタクト。
今回は9月初めに帰厩してから「栗・坂路」で休みなく乗り込まれており、追い切りは坂路とCWで速い時計を6本。そして、2週前と1週前は「栗・CW」で「A評価&順位4位」→「A評価&順位9位 」となる高指数を連発。オークス以来の実戦でも臨戦態勢に何らの不安もなく、ここは他馬を圧倒する力の違いを見せつけ史上初となる「無敗の3冠女王」の座を射止めると確信した次第。
レースでは、後方外の位置を確保すると3角手前から進出する正攻法の競馬。直線半ばでは一瞬、他馬に迫られるシーンもありましたが、終わってみれば2着に1馬身1/4差をつけての完勝。堂々、無敗での牝馬三冠を達成。
そして、「相手候補」に推奨していたのは、1番・ミヤマザクラ(A評価馬)と5番・ウインマイティー(A評価馬)と18番・アブレイズ(B評価馬/元・S評価馬)の好調教馬3頭。
しかし、「相手候補」に取り上げた3頭はいずれも見せ場を作れず。2着マジックキャッスルはT評価馬ではあっただけに、今回は取捨を失敗。馬券的には悔やまれる結果となってしまいました。
なお、土曜日の東京では「府中牝馬S・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが2番・ダノンファンジー。
今回は9月半ばに帰厩し、「栗・坂路」での乗り込みは入念。そして、2週前には「栗・CW」でB評価となる好指数をマークし、当週は「4F追い」ながら破格の動きを披露して指数の方は「A評価&順位5位」。今週の一追いで目覚めの時を迎えた元・2歳女王(2018年)が1年1ケ月ぶりとなる勝利の美酒に酔うと予想した次第。
そして、「相手候補」は1番・シゲルピンクダイヤ(T評価馬)と4番・サラキア(A評価馬)と5番・ラヴズオンリーユー(A評価馬)の好調教馬3頭。
2番・ダノンファンタジーはスタートを決めて2番手を追走したものの、水分を多く含んだ重馬場が堪えたのか直線はまるで伸びず。「相手候補」の1頭、サラキアが勝って単勝2020円の好配当を演出したものの、肝心の「コラム推奨馬」が圏外では・・・。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜2頭、日曜2頭が馬券圏内に好走。
(土曜・京都8R 3歳以上2勝クラス 3番 セウラサーリ 3番人気 3着 複勝 140円)
(土曜・東京2R 2歳未勝利 13番 アカイトリノムスメ 番人気 3着 複勝 140円)
(日曜・京都9R もみじステークス 4番 アスコルターレ 2番人気 1着 単勝 300円)
(日曜・京都10R 大原ステークス 13番 サトノウィザード 2番人気 2着 複勝 120円)
日曜・京都9Rは得意の「2歳戦」でアスコルターレが勝ってくれたものの、全体的にはやや低調な結果に。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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