大方の予想通り「札・芝」が主流につき「札・D」組に注目(札幌開催)
【 書籍発刊のお知らせ 】
当方がこれまで大変お世話になってきた元○○社の編集長・Hさん。
そのHさんは2018年に「株式会社秀和システム」さんへ移籍された後、そこで新たに「競馬部門」を立ち上げられ数々の書籍を出版されてきましたが、今般、発刊の運びとなった最新作がコチラ↓。
Hさんにとって著者の水上学さんは長年に亘って親交を深められてきた方。
よって、その水上さんと組んでの久々の著書だけに力の入れようも半端でなかったものと思われますので、皆様におかれましては是非にお買い求めうえご一読下さいマセ。
■ 血統最前線2020-21 仮面種牡馬 ■
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●発売日
7月13日(月)
●著者
水上 学
●価格
1900円+税
●出版社から
父の全盛期のイメージにとらわれていると失敗する!日本競馬を支えてきたディープインパクトとキングカメハメハが急逝し、残された世代数も少なくなっていく。晩年の産駒に当たる現役馬には、王道種牡馬にしては「クセが強い」?意外な側面が見えてきた……。ディープ、キンカメ、そして2020年6月デビューの新種牡馬まで、これまでのセオリー化していた種牡馬の見方=〝仮面〟を剥ぎ取り、最新の傾向=〝素顔〟を露わにする。ディープ、キンカメ、スペシャルウィークなど「母父・神5」のサポート力解明、キズナ、リアルインパクト、エピファネイアなど2年目種牡馬の実態、保存版「馬券に欠かせない主要系統図」も掲載。これが新時代の血統馬券術だ!
【 昨年の雪辱へ向け態勢は万全!?(スカーレットカラー) 】
日曜日の札幌競馬場では牝馬限定の別定重賞「クイーンS・GⅢ」が行われます。
このレースには"お手馬"で昨年2着のスカーレットカラーが出走。今週は負荷の軽い「札・芝」での最終追い切りで該当せず。
ただし、一昨日のブログでも書きましたとおり1週前に「栗・CW」でS評価にも迫る《93.0》・A評価の高指数をマーク。今週は輸送もあって軽めに留めていますが、出発前にビッシリ追い切っており昨年の雪辱へ向け態勢は整っている様子。
トップページ→「調教ランク」→「今週の好調教馬」→「栗・CW」
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常使用できる函館を閉鎖しており滞在馬は札幌の馬房しか使用できないという特殊な状況につき、↑の1頭を含め多くの馬が大方の予想通り「札・芝」で追い切りを行っていますので、「札・D」組で高指数をマークする馬がいるかどうかも大きなポイントとなりそうです。
この件に関しては明日、明後日のブログででも。
なお、「クイーンS・GⅢ」 を含む全レースの調教指数、「コラム推奨馬」などは、金曜昼頃から会員ページ にて公開させていただきます。
【 調教サイト「高中式」の「出馬表」がコンビニで! 】
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ等に設置されていますマルチコピー機を利用して「調教サイト 高中式」(PC版)内の「出馬表」(eプリントサービス仕様)がご購入いただけます。
お値段は1日・全場分で「1000円」(税込)となっておりますので、ご購入のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、ご利用方法(コンビニでのプリント方法)の詳細につきましてはコチラをご覧下さい。
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