先週に続き土曜の「コラム推奨馬」が好配当を提供!
【 土曜は大儲け!…も、日曜の重賞は東西ともに波乱 】
日曜は阪神で「CBC賞・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが7番・クリノガウディー。
栗東屈指の坂路巧者だが、今回も1週前に4F50.4秒-1F12.1秒と自己ベストを更新する好時計を叩き出し、指数は「S評価&順位1位」。ここはデキの良さと力の違いで「前走の汚名」を返上し待望の重賞初制覇を果たすと見込んだ次第。
レースでは、中団を進んだものの前が止まらないレース展開で見せ場を作れず12着と大敗。これが実力でないことは明らかですので、今後は”S評価馬の巻き返し ”に期待する次第。
尚、「相手候補」は2番・レッドアンシェル(A評価馬)、9番・タイセイアベニール(B評価馬)、11番・アウィルアウェイ(T評価馬)、13番・ミッキースピリット(B評価馬)の好調教馬4頭。
この中では、レッドアンシェルが3着に健闘したものの、大穴決着となり馬券の方は完敗。
一方、土曜のコラムに取り上げたのが函館11Rの「TVh杯」。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが11番・ビリーバー。
「美・南W」では好指数を連発する同馬だが、当週には「函・W」で絶好の動きを披露し、指数の方は「A評価&順位4位」と高指数。前走はスタートで後手を踏みながらも2、3着馬とはそれほど差のない6着(勝ち馬は連闘で挑んだ重賞で3着に好走したジョーマンデリン)。稽古の良し悪しがレース結果に直結するタイプ故に攻め良化の今回は自慢の末脚で他馬を一蹴。
レースでは、中団を進むと勝負所では大外を手応え十分に浮上。直線では先に抜け出した2着馬との叩き合いを征して勝利。
今回の仕上がりで単勝900円なら好配当の部類。馬券の詳細は週中にでも。
尚、先週の「調教から狙える好配当馬」&「単複で狙えるT評価馬」からは土曜4頭、日曜は1頭が馬券圏内に好走。
(土曜・函館2R 3歳未勝利 1番 ケイアイタカブナ 4番人気 3着 複勝 200円)
(土曜・函館9R 3歳以上1勝クラス 9番 スパンキーワールド 3番人気 2着 複勝 170円)
(土曜・福島10R 松島特別 3番 ミスニューヨーク 2番人気 1着 単勝 360円)
(土曜・阪神11R 大阪スポーツ杯 16番 サトノギャロス 2番人気 2着 複勝 170円)
(日曜・阪神4R 3歳未勝利 8番 ロードクラージュ 4番人気 1着 単勝 500円)
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