A評価馬のワン・ツーで馬連万馬券(スプリングS)
【 「コラム推奨馬」は2重賞とも2着 】
日曜は中山で「スプリングS・GⅡ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが1番・ファンタジスト。
今回は2/13に外厩から戻り「栗・坂路」で乗り込まれた後、2/27にはいきなり「S評価 & 順位1位」となる高指数をマーク。次いで先週(3/6)が「S評価 & 順位1位」、そして、今週(3/13)がS評価 一歩手前の「A評価 & 順位1位」と苦もなく高指数を連発して超ハイレベルの「3週連続の好調教」。3歳の春にして「栗東の坂路王」を襲名した同馬が名手に導かれて初距離も克服し3つ目の勲章(重賞勝ち)を獲ると判断した次第。
レースでは、抜群のスタートを決めながらも直ちに折り合って中団に控えると、馬場の良い外へスムーズに進出。直線では差し切るかにも見えましたが、頭差及ばず2着。
そして、「相手候補」に指名したのは2番・クリノガウディーと3番・ユニコーンライオンの《90》超の高指数をマークしているA評価馬2頭でしたが、勝ったのは指名漏れとなったもう一頭のA評価馬だった9番・エメラルファイト。
レースでは、先行各馬を見ながらスムーズなレース運びで直線を迎えると、上がり3位タイの末脚で抜け出して見事に1着でゴール。
好調教馬同士の決着ながら本線で仕留めることができず痛恨の結果となった次第。
土曜の中山では「フラワーC・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのがエールヴォア。
2/14に関東の名門外厩(社台F山元TC)から戻り、「栗・坂路」で乗り込まれながら先々週と先週は「栗・CW」でB評価 となる好指数をマーク。そして、今週は坂路で4F51.8-1F12.5と自己ベストを1秒短縮する好時計をマークし、指数は全てB評価 ながら「3週連続の好調教」。3ケ月ぶりの実戦となるが仕上りに関しては文句なく、力上位・実績上位(2勝馬は同馬を入れても3頭のみ)の同馬が初重賞制覇を飾るシーンに期待した次第。
レースでは、前走と一転して好位に控える競馬。直線では猛追して2着は確保したものの、快調に逃げた勝ち馬には遠く及ばず。
「相手候補」は2番・シャドウディーヴァ(T評価馬)、3番・エフティイーリス(B評価馬)、4番・コントラチェック(B評価馬)、10番・ランブリングアレー(T評価馬)の好調教馬4頭。
このうち、コントラチェックがスピードに任せて楽々逃げ切る完勝劇を披露。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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