全部門で「右肩上り」を目指して
【「調教サイト 高中式」の「出馬表」がセブン-イレブンでも 】
3月1日(金)からこれまでのローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクスに加えまして、セブンーイレブンでも設置されていますマルチコピー機を利用して「調教サイト 高中式」(PC版 携帯版)内の「出馬表」(eプリントサービス仕様)がご購入いただけるようになりました。
お値段は1日・全場分で「1000円」(税込)となっておりますので、ご購入のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、ご利用方法(コンビニでのプリント方法)は↓のとおりですが、詳しくはコチラをご覧下さい。
【 A評価馬&B評価の単勝回収率は100%超え 】
先週の勝ち星数は「29勝」と、先々週に次いで2週連続して目標の「30勝以上」をクリアすることが出来ませんでした。
昨日のブログでもネタをふりましたとおり2月に入ってから勝ち切れずに2、3着止りに終わる好調教馬が多く、先月末時点の実績と比較すると勝利数で「2勝」、勝率で「0.7%」のダウン↓。
ただ、その分、連対率と複勝率は先月末を上回る数字をマークし多くの好調教馬たちが馬券圏内を賑わせてくれていましたし、また、勝率についても昨年実績を上回る数字をキープしていますので↓、この"2週連続の30勝割れ"や"勝率の低下"は一過性のものと思料されます(=調教データ自体に何らかの"異変"が生じてた訳でなく)。
よって、この週末から登場する好調教馬たちには早速の「3月攻勢」でもって、月末には4部門全て(勝利数・勝率・連対率・複勝率))において「右肩上り達成」を目指して貰うことにいたしましょう。
■ 2019年1月27日終了時点 ■
■ 2019年2月24日終了時点 ■
【 輸送を控えてか関西勢は全体的に軽め(弥生賞) 】
今週は中山で皐月賞トライアルの要衝である「弥生賞・GⅡ」が行われます。
「栗・坂路」組では朝日杯FSの2着馬クリノガウディーが追い切り。4F52.2秒は基準を下回っており、1F12.6秒もまずまずといった程度。中間の調教指数も併せてご確認下さい。
クリノガウディー
栗・坂路 4F52.2-1F12.6 ⇒調教指数《??》・?評価
「栗・CW」組ではブレイキングドーンがメンバー中で最速の6F81秒前半をマーク。ただし、1F13秒前半は平凡。ヴァンケドミンゴは1F11秒後半こそ優秀ですが、6F85秒後半が示すとおり終い重点の内容。
総合的に判断すると、1Fが11秒後半の好タイムで6Fも83秒後半でまとめたカントルが、3頭の中では最も高い調教指数になる可能性があります。
ヴァンケドミンゴ
栗・CW 6F85秒後半-1F11秒後半 ⇒調教指数《??》・?評価
カントル
栗・CW 6F83秒後半-1F11秒後半 ⇒調教指数《??》・?評価
ブレイキングドーン
栗・CW 6F81秒前半-1F13秒前半 ⇒調教指数《??》・?評価
メイショウテンゲンは「栗・CW」で1週前に A評価 となる指数をマーク。そして、今週は6F82秒前半とまずまずの時計に加えて、1F12秒前半も上々。今週もB評価以上となって「2週連続の好調教」に該当するようなら穴で一考も。
メイショウテンゲン
(1週前)
栗・CW 6F81秒前半-1F12秒前半 ⇒調教指数《88》・A評価
(当週)
栗・CW 6F82秒前半-1F12秒前半 ⇒調教指数《??》・?評価
関西馬は初の長距離輸送を控えている馬もいて、全体的に軽めの印象も。中間の調教指数も併せてご確認下さいマセ。
尚、「弥生賞・GⅡ」を含む全レースの調教指数、「コラム推奨馬」などは、金曜昼頃から会員ページ(PC版 携帯版)内にて公開させて頂きます。
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