儲けはフェブラリーS<京都牝馬S
【 S評価馬が7番人気で2着(京都牝馬S) 】
日曜は東京で今年最初のビッグレース、「フェブラリーS・GⅠ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが3番ゴールドドリーム。
今回は1/23に名門外厩(ノーザンFしがらき)から戻り、1/30には「栗・坂路」でB評価となる指数をマーク。そして、先週は「栗・CW」、次いで今週は再び「栗・坂路」に戻ってA評価となる好指数を連発して「3週連続の好調教」。新興勢力(6番・インティ、11番・コパノキッキング、14番・オメガパヒューム)の台頭も著しいが、ここに狙いを定めてキッチリと仕上げられた一昨年のダート王が3つ目の勲章を奪取し威厳を示すと判断した次第。
レースでは、不安定なスタートもそれなりにクリアして好位馬群の中を追走。直線で外に出すと、逃げ込みを図る一番人気馬との決定的な差を、クビ差まで詰め寄ったものの惜しくも2着まで。
そして、「相手候補」の1頭が2番ユラノト。
今回は中2週にもかかわらず、「栗・坂路」で1週前・2週前と立て続けにA評価となる好指数をマークして「2週連続の好調教」に該当。
レースでは、前走と同様に好位内を進むと、直線でもジリジリと伸びて3着を確保。馬券の方は単勝こそ獲り逃してしまったものの、3連複を本線で的中。
一方、土曜は京都で「京都牝馬S・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのが15番・リナーテ。
今回は1/17に外厩から戻り、「栗・坂路」での乗り込みは入念。そして、1週前にA評価となる好指数をマークしたのに次ぎ、当週は4F50.4-1F12.0と自己ベストを更新する好時計を叩き出し、指数の方は自身初となるS評価(順位1位)をマーク。
2走前から攻めの動きが格段に良化した同馬が、その後も止まることなく上昇一途。良血馬(半兄にはサトノダイヤモンド)が「4千勝ジョッキー」に導かれて重賞初制覇を達成するシーンに期待した次第。
レースでは、中団外を進んでの直線勝負。期待通りの末脚を発揮して伸びてきた姿は、完璧に突き抜けたと思わせたものの、内を伸びた伏兵デアレガーロに及ばずこちらも惜しい2着。
尚、勝ったデアレガーロは当週に「美・南W」でB評価 をマーク。そして、3着に粘ったアマルフィコーストは13番人気の低評価ながら、今回は1週前に「栗・CW」でA評価 を、そして当週には「栗・坂路」でB評価 をマークして「2週連続の好調教」に該当。
3連複28万馬券、3連単153万馬券の特大波乱となったものの、終わってみれば好調教馬によるワン・ツー・スリー。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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