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2019年2月 5日 (火)

2歳GⅠの勝ち馬、2着馬の年明け初戦

【 今週の3重賞の1週前・好調教馬 】

今週は東西で重賞が3戦。東京では「3歳重賞」の「共同通信杯・GⅢ」が行われます。

今年の注目は2歳王者のアドマイヤマーズ。1週前には「栗・CW」で6F追い切りを行い、1Fは11秒後半をマーク。《80》・B評価に該当。距離延長、初の長距離輸送、斤量など課題の多い一戦ですが、仕上がりは上々。


栗・CW 6F81秒後半-1F11秒後半 ⇒調教指数《80》・B評価


土曜の東京でも当方が得意とする「2歳重賞」の「クイーンC・GⅢ」が行われます。

クロノジェネシスが1週前に「栗・CW」で6F追い切り。6F80秒前半は上々で、《82》・B評価をマーク。間隔は空いていますが、好仕上がりをアピール。

ミディオーサは「美・南W」で5F追い切りを消化し、《90》・A評価 の高指数をマーク。立て直して巻き返しを図る一戦に向けて、しっかりと仕上げてきている印象。当週の追い切りにも注目している次第。

その他にはマドラスチェックも《82》・B評価 をマーク。「2週連続好調教」に該当するようなら穴で一考。


クロノジェネシス
栗・CW 6F80秒前半-1F12秒後半 ⇒調教指数《82》・B評価
マドラスチェック
美・南W 5F--秒前半-1F12秒後半 ⇒調教指数《82》・B評価
ミディオーサ
美・南W 5F67秒後半-1F12秒後半 ⇒調教指数《90》・A評価


一方、京都では古馬による伝統の一戦、「京都記念・GⅡ」が行われます。

ステイフーリッシュが「栗・坂路」で4F52.3秒をマークし、B評価 に該当。重賞初制覇の舞台で、久々の勝利となるか。当週の追い切りにも注目しています。

タイムフライヤーは「栗・CW」で6F79秒後半の好タイムに加えて、1F12秒前半も優秀。でもって、S評価にも迫る《92》・A評価 の高指数。復活なるか、注目している一頭。


カフジプリンス
栗・坂路 4F52.4-1F12.2 ⇒調教指数《83》・B評価
ステイフーリッシュ
栗・坂路 4F52.3-1F12.6 ⇒調教指数《82》・B評価
タイムフライヤー
栗・CW 6F79秒後半-1F12秒前半 ⇒調教指数《92》・A評価


カフジプリンスも含め、何頭が「2週連続好調教」に該当するか当週の追い切りも楽しみにしている次第。

「共同通信杯・GⅢ」「クイーンC・GⅢ」「京都記念・GⅡ」を含む全レースの調教指数、「コラム推奨馬」などは、金曜昼頃から会員ページ(PC版 携帯版)内にて公開させて頂きます。


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