A評価馬のワン・ツー(中京記念)
【 「コラム推奨馬」は惜しくも2着でしたが 】
日曜日には夏の中京開催のラストに「中京記念・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのがピークトラム。
6/29に外厩から戻り、坂路で乗り込まれながら、追い切りは「栗・CW」で速い時計を3本。そして、先々週、先週は「A評価&順位9位」→「A評価&順位5位」と高指数をマークし、攻めが目立たない同馬としては秀逸。
稽古の動きを一変させた同馬が3年前に初勝利を挙げた舞台で重賞初制覇を成し遂げるシーンに期待できた次第。
レースでは3番手を追走して直線は馬場の良い外へ向かって抜け出し。一瞬は勝ったかにも見えましたが、今週、絶好調だった鞍上が導くガリバルディに差し切られ惜しくも2着。
勝ったガリバルディは福永騎手の好調にばかり注目が集まりますが、今回は「栗・CW」で《88》・A評価 をマーク。オープン昇級後は後一歩の競馬が続いていましたが、同馬も成長を見せており、今後は別定の重賞戦線でも活躍が期待できます。
馬券の詳細に関しては週中にでも。
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