来年は更なる飛躍の年へ
【年明けから禁酒!?】
先般受診した健康診断の結果が郵送されてきました(この件の関する記事はコチラを)。
この半年間は、"打合せ"と称しては競馬仲間&関係者とよく飲み歩いていましたので、肝機能の数値の中、アルコールとの関連性が深いと言われている「γ-GTP」の数値が激増しているのではないかと心配していたところ、案の定、前回(今年の6月)の1.5倍になっていました。
そして、コメント欄には「肝障害が認められます。禁酒の上、肝機能を2ヵ月後に必ず再検して下さい」との記載。ついては、この前の記事で書きましたとおり、年末までは忘年会の予定を既に数件入れてしまったので、年明けから禁酒することにいたします!?(年内は極力ノンアルコールビールを飲むようにしますが)。
(来年からは暫くの間↓もお預け?)
【JCDを振り返って】
日曜日にブログで書きましたとおり、このレースで狙っていた3番・トランセンドがスンナリと先手を奪い、直線半ばで追いすがる8番・バーディバーディを振り切り、ゴール前では14番・グロリアスノアの強襲を凌いで1着(単勝350円)。
前日の会員内コラム(PC版 携帯版)では、
「今週は栗東・坂路で4F51.1-1F12.4と自己ベストに迫る好時計をマークし、指数は《96.0》(S評価)で順位は堂々の1位。快勝した前走(みやこS・GⅢ)時も4F51.9-1F11.9・指数《88.0》(A評価)・順位7位と好指数をマークしており、夏場4ケ月間の休養を経てパワーアップした感。先行した時の渋太さは随一で、デキの良さを活かし直線の坂を克服」
と書きましたが、やはり「逃げ1頭」ということで他馬から目標にされ、しかも、急坂がある阪神コースだけに「最後の最後に脚色が鈍って切れがある1枠の2頭のどちらかに差されるのでは…」という不安も抱いていたところ、レースでは、その坂も克服する見事な勝利。
これも日曜日のブログで書きましたが、今回は、稽古の動きが"一変"とまでは行かなくとも栗東・坂路で連続して好指数を叩き出し、走りに力強さが増していましたので、これが最後の踏ん張りに繋がったように思います。
馬券の方は、同馬の単勝2万円と同馬に他に好調教馬3頭を絡めた3連複1万5千円(フォーメーション・5百円×30点)を購入。
購入額 4万5000円 払戻額 7万円
3番・トランセンド以外の好調教馬3頭は7着、8着、10着に敗れ3連複はハズれましたが、人気が割れ加減で単勝の配当が350円つき、何とか利益を出すことが出来てホッとしています。
トランセンドにとって、来年がエスポワールシチーとの対決やドバイ遠征でダート界を盛り上げ、更なる飛躍の年になることを願います。
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